誰よりも大粒を見つけて

  • 2010年3月13日
  • Writter: アドバンファームしばた

雪の多い冬でしたが、ここのところ暖かくなって「越後姫」も日々大きくなっています。「ちょっとコレ、大きくなり過ぎたんじゃない」なんて、農園のスタッフもビックリするほど特大の「越後姫」もありますよ。大きいことはいいことだ!ぜひ探してみてください。

3月12日現在の当農園の「越後姫」たちです。まだ最盛期というには早いですが、3月に入って気温の高い日が続いたおかげか、写真のように鈴なりに実っています。

「越後姫」は通常のいちごよりも糖度が高く、甘さがハッキリとわかるいちごです。砂糖やミルクをかけなくてもそのままで。さらに「採れたて」が美味しいです。スーパーに並んだいちごと比べてみてください。採ってその場で食べられるのが当農園のウリです!それにしても新潟にはこんなにステキないちごがあるって幸せですねえ。

このステキないちごを作るには、彼ら…そう!ミツバチくんたちの働きが必要なんです。この日は暖かくなってミツバチくんがせっせとお仕事。元気に飛び回っていました。写真はミツバチくんの家(巣箱)の玄関です。レンズを向けるカメラマンには目もくれず、とても忙しそうに出入りしています。「越後姫」はこれから最盛期を迎えます。もっともっと大きな実になりますように。

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