黄金色のジュータン
- 2009年10月3日
米倉地区とその周辺の地域では、米倉米の収穫作業が始まりました。コンバインや刈り取ったお米を運ぶ軽トラックが忙しそうに動き回っています。写真はさらに山手に入った中々山付近の水田です。まるで黄金色のジュータンのようです。山間部であるため,夏場の水温が20度〜25度といった低い温度が保たれ、稲が安定して育つことができます。
また、この地域は、広大な飯豊連峰と二王子山の扇状地に位置し,肥沃な土壌が何万年も昔から堆積されている地域です。今年も大粒!ふっくらと大きめの粒が実りました。
まもなくおいしい「米倉米」を食卓にお届けすることができそうです。
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