収穫真っ最中！

2009年10月7日
Writter: アドバンファームしばた

米倉地区で米倉米の収穫作業が始まりました。10月4日の水田の様子です。今、稲刈りの真っ最中です。アドバンファームしばたのスタッフが総出で作業を行っています。刈り取った稲がプーンと香り、これぞ水田の香水!? 大地の恵み！食欲をそそります。アドバンファームの水田はとても面積が広く1日だけでは作業が終わりません。さらに山手の方は収穫が遅くなるため作業が10月下旬くらいまで続きます。

片隅の稲を手作業で刈り取って、コンバインの通路を確保しているところです。

コンバインがゆっくりと水田に突入します。まるで田んぼの戦車です。

アドバンファームしばたの社長自らコンバインを操作しています。

先の手作業で刈り取った稲穂です。大きなダメージもなく大粒の米が実りました。

手作業で刈った稲をコンバインにかけているところです。文明の利器ですね。

収穫した米を運ぶ軽トラックです。専用のコンテナが取り付けられています。

こちらは、やや大きなトラック。コンバインから籾を排出しているところです。

排出口のクローズアップです。ハイスピードで籾を噴出しています。

コンテナーの中。これで水田1反分の量です。今年も無事に米倉米ができました。

さっそく新米のご注文の受け付けを開始いたしました。お値段＋送料は昨年と同じになります。ホームページの「米倉米販売のご案内」からお申し込みください。新米はおいしいですよ〜！新米を食べましょう〜！

黄金色のジュータン

2009年10月3日
Writter: アドバンファームしばた

米倉地区とその周辺の地域では、米倉米の収穫作業が始まりました。コンバインや刈り取ったお米を運ぶ軽トラックが忙しそうに動き回っています。写真はさらに山手に入った中々山付近の水田です。まるで黄金色のジュータンのようです。山間部であるため，夏場の水温が20度〜25度といった低い温度が保たれ、稲が安定して育つことができます。